海部郡衛生処理事務組合特定事業主行動計画
（令和２年度～令和６年度）
海部郡衛生処理事務組合特定事業主行動計画（平成28年度～令和元年度）
海部郡衛生処理事務組合特定事業主行動計画（女性活躍推進法）
海部郡衛生処理事務組合では、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（平成27年法律第64号。以下「女性活躍推進法」という。）に基づき「海部郡衛生処理事務組合特定事業主行動計画」を策定・実施しています。今般、女性活躍推進法第19条第6項に基づき、行動計画の実施状況を以下のとおり取りまとめましたので公表いたします。
あわせて、女性活躍推進法第21条の規定に基づき、海部郡衛生処理事務組合における女性の活躍状況を公表いたします。
（令和２年７月公表）
＜職業生活における機会の提供に関する実績＞
（１）採用した職員に占める女性職員の割合
| H28年度 | H29年度 | H30年度 | R1年度 | |
| 事務職 | 100％ （1人／1人） |
採用なし | 採用なし | 採用なし |
| 技術職 | 採用なし | 0％ （0人／1人） |
（2）採用試験の受験者の総数に占める女性の割合
| H28年度 | H29年度 | H30年度 | R1年度 | |
| 事務職 | 9％ | 採用なし | 採用なし | 採用なし |
| 技術職 | 採用なし | 0％ |
（3）職員に占める女性職員の割合
| 目標（R2年度） | H28年度 | H29年度 | H30年度 | R1年度 | |
| 事務職 | ― | 25％ | 25％ | 25％ | 25％ |
| 技術職 | ― | 0％ | 0％ | 0％ | 0％ |
| 臨時職員 | ― | 8％ | ８％ | ８％ | ８％ |
| 全体 | 10％ | 8％ | 8％ | 7％ | 7％ |
【取組内容】
平成28年度・・・採用時の配属において男女の職務分野に偏りがないよう配慮する。
平成30年度・・・女性の受験者数を増やすために職員試験案内方法の見直しを検討。
全体の約75％を占める技術職員が100％男性ということもあり、女性職員の割合が目標に届きませんでした。引き続き女性職員の割合の向上の為の取り組みを進めてまいります。
（4）管理職に占める女性職員の割合
| H28年度 | H29年度 | H30年度 | R1年度 | |
| 全管理職員数 | １人 | １人 | １人 | １人 |
| 女性管理職員数 | ０人 | ０人 | ０人 | ０人 |
| 女性職員の割合 | ０％ | ０％ | ０％ | ０％ |
<職業生活と家庭生活との両立に資する勤務環境の整備に関する実績＞
（1）男女別の育児休業取得率
| 目 標 | 育児休業取得希望男性職員は２０％、女性職員は１００％取得できるよう努めます。 |
【取得状況】
取得希望者数 ・・・０人
取 得 者 数 ・・・０人
取 得 率 ・・・０％
（2）男性職員の配偶者出産休暇取得率
| 目 標 | 配偶者が出産する場合の特別休暇取得希望職員には１００％取得できるよう努めます。 |
【取得状況】
取得希望者数 ・・・０人
取 得 者 数 ・・・０人
取 得 率 ・・・０％
（3）超過勤務の状況（令和元年度）
| 目 標 | 各職員の超過勤務時間数について、目標とする制限時間（年間３６０時間以内）の達成に努めます。 |
ⅰ）一人当たり一月当たりの平均超過勤務時間
| 本庁勤務職員 | 本庁外勤務職員 | |
| 管理職 | 0時間 | ー |
| 管理職以外 | 5.9時間 | 0.68時間 |
| 臨時職員 | 10.2時間 | 0.2時間 |
ⅱ）上限を超えて勤務した職員数
| 本庁勤務職員 | 本庁外勤務職員 | |
| 管理職 | 0人 | 0人 |
| 管理職以外 | 0人 | 0人 |
| 臨時職員 | 0人 | 0人 |
（4）年次有給休暇の取得日数の状況（平成31年1月1日～令和元年12月31日）
| 目 標 | 職員１人当たりの年次有給休暇の取得日数年間１２日を目指します。 |
【取得状況】
ⅰ）平均取得日数 ※20日以上付与されたものに限る
全体：13.8日 事務職：10日 技術職：15日
ⅱ）取得日数が５日未満の職員割合
全体：6.6％ 事務職：25％ 技術職：0％
職員の健康維持、福祉向上を図る目的から引き続き啓発を行います。
